高校生が熱い思いアピール 上京区で主張発表やライブ
手話を交えて歌う高校生のグループ（京都市上京区・ＫＢＳホール）
京都府内の高校生による「全国高校生の主張・音楽祭京都ライブ」が２７日、京都市上京区のＫＢＳホールで開かれた。メッセージやバンド演奏などを通じて、学業や人間関係など高校生活での熱い思いをアピールした。
高校生約４０人でつくる実行委員会が主催した。京都ライブは、１２月１７日に名古屋市で開かれる全国大会の選考会に位置付けられている。
主張部門は、２３４人の応募の中から作文や面接で選ばれた藤本幸二さん（海洋高３年）、矢谷友紀さん（峰山高１年）、大江拓人さん（久美浜高３年）、村上芳大さん（綾羽高１年）の４人が出場した。
審査の結果、府代表に選ばれた矢谷さんは「人を好きになる心があれば、命を粗末にすることはない。『好き』『愛する』という感情を１人でも多くの人が持ってほしい」と話した。
パフォーマンス部門では、手話を交えて歌う府北部の高校生グループ「Ｋ．Ｔ．ｆａｍｉｌｙ」が府代表に選ばれた。
矢谷さんとＫ．Ｔ．ｆａｍｉｌｙは、９月に近畿地区の選考会に臨み、全国大会を目指す。
（京都新聞より引用
高校時代はブブカによくお世話になりました。ぶぶかありがとー！！！
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